自己紹介に使える最強表現(その③)

今回も初対面の外国人と会った時に使える表現をご紹介します。

全2回の記事をあわせて、活用ください。

自己紹介に使える最強表現(その①)

自己紹介に使える最強表現(その②)

It´s a pleasure to meet you.  「お会いできて光栄です。」

  

初めて会う外国人に、Helloと言った後、あなたは何と言いますか?

先ず思い浮かぶのが”Nice to meet you.” だと思います。 もちろん、この表現Okです。 ただ、ビジネスのシーンでもう少し改まって挨拶したい場合

 

 

”It´s a pleasure to meet you.” を是非使ってみてください。

 

 

pleasureは嬉しいという意味です。 to meet you あなたに会えてですから、この文章はあなたに会えて嬉しいです。 あなたに会えて光栄です。という意味になります。

 

It’s を省力して、”Pleasure to meet you.“ と短く表現してもOKです。

 

 

もし、相手の方が先にこのフレーズ”It’s a pleasure to meet you”を使ってしまった場合。 同じ表現を繰り返すのはなく、”Same here” ”同感です”。という短い表現で返答することもできますよ。

 

 

英語は話す時も書く時も、同じ表現を繰り返すのはなるべく避けた方が良いと言われています。  最もよく使われる “Nice to meet you.” を相手が使っていたり、周囲の人がみんなこの表現を使っている場合、”It’s a pleasure to meet you”を使って周りに差をつけてください。

 

 

きっと相手の外国人にも好印象も持ってもらえると思います。

 

 

“ It’s a pleasure to meet you”. 使いこなして、スマートに初対面の挨拶をしてください。

 

 

in charge of 「~ に責任がある」、「~を担当している」

 

あなたがビジネスシーンで外国人に初めて会う機会はどういう状況が多いでしょうか?

意外と多いのが、同じ会社の海外支社から出張で来ている外国人同僚や、取引先の外国人だと思います。

 

その場合、相手の方はすでにあなたの会社を知っていますから、自己紹介の際、「~会社に勤めています」という表現ではなくin charge of を使って、私は~を担当しています。 と自己紹介するのが適切です。

 

chargeという単語はいろいろな意味があります。 携帯やスイカをチャージするもこのchargeですが、今日の表現では“責任”という意味で使っています。

 

charge ofの後ろは名詞または動名詞(動詞のING系)を使いますが、今日はより簡単な名詞を使った例文をご紹介します。

 

会社でマーケティング担当の方は、“I am in charge of Marketing”と使うことができますし、経理の方は “I am in charge of Accounting”と使うことができます。

 

また、I am in charge of Marketing Department.  というように、Markingという具体的な業務のあとに複数を連想させるような単語、department, team, group等をつけますと、自分はマーティング部門のマネージャーであるという意味を出すことができます。

 

“in charge of ” を覚えて自分はこの会社でどんな仕事をしているのか、スマートに自己紹介してくださいね。

 

 

 

I report to~ 「私の上司は~さん」です。

 

この表現は基本的に同じ会社に勤める初対面の外国人に、自己紹介をする際に使える表現です。

 

社内での会話ですので、「自分の上司は~さんですよ」と話すことで、あなたがどのような部署で、どういった立場にいるかを相手に伝えることができますね。

 

reportはもともと報告という意味です。

I report to Mr. Kato.  と言えば、加藤さんに自分は報告しています。つまり、加藤さんが上司ですという意味になります。

 

別単語の“work with”を使って、“I work with Mr. Kato.” と言う表現も間違いではありませんが、この場合、Katoさんが上司なのか、同僚なのかはっきりしません。 

 

“I report to Mr. Kato.” と言えば、Mr. Katoが上司であることが明確で、社内での自分のポジションがはっきり伝えられますね。 work under を使ってI work under Mr. Kato. と表現すればI report o Mr. Kato.と同じ意味になります。 work underを使ってもいいのですが、外国人は会話のなかではreport to を非常によく使いますので是非覚えてください。

 

因みに、“direct report” という表現も外資系ではよく使われますが“直属の部下”という意味になります。

 

“Mr. Kato has 10 direct reports.”   “加藤さんには直属の部下は10人います。” という意味になります。

 

いかがですか?  ““I report to ~”. 簡単な英語ですので、是非自分の上司を説明する際に使ってみてください。

 

 

 

look forward to working with you.  「あなたとお仕事できるのを楽しみにしています。」

 

新しくお付き合いが始まる外国人との自己紹介が終わった時、「これからどうぞよろしくお願いします。」と言って別れたいですよね。 「どうぞよろしくお願いします」というとっても便利に使える日本語の表現、残念ながら英語にはありません。しかしながら、同じような気持ちを伝えることができる英語表現が、

 

”I look forward to working with you.” です。

 

I am looking forward to working with you. と現在進行形にしてもOKです。

 

 

“I look forward to working with you”.  look forward toが楽しみにしているという意味の熟語ですから、この文は「あなたと働くことを楽しみにしています。」という意味です。 これは同時にこれからよろしくお願いしますという気持ちを伝えることにもなりますね。

 

forward のあとにtoが必要であることと、その後の動詞はING系になります。 これは文法の決まり事ですので覚えてしまってください。

 

この表現は相手が新しい上司であっても、同僚であっても、部下であっても、また取引先であっても万能に使えます。

 

よく使う応用表現には、

 

“I look forward to hearing from you.”  「あなたからの連絡をお待ちしています」

 

“I look forward to seeing you on the next Friday.”  「次の金曜日にお会いするのを楽しみにしています。」

 

等があります。

 

もちろん、この表現はビジネスシーン以外でも使えます。 今週末に楽しい予定がある場合、

“I look forward to this weekend.”   今週末が楽しみ! と使えます

 

いかがですか? look forward to ~ とっても便利な表現です。 しっかり覚えて、いろんなシーンで使えるようになってみましょう。 

 

join a company 「会社に入る」

 

外国人との会話の中では、いつごろ今の会社に入ったのか、質問されることがあると思います。 入社したとか、就職したとか難しく考えず、“join this company” を使ってみてください。 “I jointed this company ten years ago.”  「この会社には10年前に入りました。」のような形です。

 

joinは参加するという意味の単語ですが、join a company とかjoin the company と使うと、会社に入社したという意味になるわけです。 “a” なのか”the”なのかは、別の機会にも詳しく説明しますが、今回は自分の会社、つまり特定の会社をさしますので、“a” ではなく”the”ですね。 もし迷ったら

“I joined this company” とか “I joined my company”. のように this とか my を使っても会話の中ではOKだと思います。

 

それから、今回の例文では、ten years agoと使っていますので、joinはjoinedと過去形になりますので気をつけてください。

 

因みに、入社してから現在まで10年働いいますと伝えたい場合は”I have been working here for ten years.”  という現在完了形を使わないといけません。現在完了形って何だっけ~? 頭の中で混乱するより、“joined the company”, でシンプルに表現してください。

 

例文では、

“I joined the Sales department two years ago from Marketing department.”  「2年前にマーケティング部門から移動して営業部門に入った。」があります。 

 

“I joined this soccer team last month.” 「 先月このサッカーチームに入った、」のようにプライベートのシーンでも使えます。

 

いかがですか? joinのような簡単な単語の使い方を身につけていくと、ビジネス英語もどんどん簡単に思えるようになりますよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

I don’t think we have formally met yet. 「まだ正式にご挨拶していませんね。」

 

 

相手の外国人が社内やセミナーで見かける顔だったり、同じ会議に参加したことはあったけど、まだきちんと挨拶していないという時、今日のフレーズを使ってください。

 

I don’t think we have formally met yet.「まだ正式にご挨拶していませんね。」「ちゃんとご挨拶する機会ありませんでしたね。」 という意味です。

 

後半の文、We have formally met. で正式に会う、正式に挨拶するでという意味です。

前半にI don’t think そう思わないと否定文を持ってきていますので、正式に会ったことがないという表現になります。 think の代わりに believeを使って、”I don’t believe we have formally met yet”  としてもOKです。 わざわざthinkとかbelieveを使う理由は、表現全体をソフトに丁寧にするためのきまり文句だと覚えてください。

 

また、 formally 正式に という単語は、抜かしてしまっても特に問題ありません。

 

使い方の例は

 

I don’t think we have formally met yet.  I am Mami Kobayashi, English Coach from ABC Company. 

「まだ正式にご挨拶する機会がありませんでしたね。 ABCカンパニーの英語コーチ、小林真美です。」

のように、簡単な自己紹介文をすぐ後につなげるのが良いと思います。

 

いかがですか? この表現、アメリカのドラマのパーティーシーンなどでも良く出てきますよ。 ちょっと長いフレーズですが使えこなしてあなたのビジネス英語をより洗練されたものにしてください。 

 

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