Debate in English (英語でのディベート)を、英語学習の中で経験した人は少ないと思います

 

ディベート(議論する)自体、日本語でも不得意と感じるビジネスパーソンも多いのでは。

 

 

日本は協調が重んじられ、”議論”を通じてより良い解決法を導くプロセス等に慣れていないと思うので、これが英語となると益々ハードルが高くなるのではないかと思います。

 

 

意見の相違があると、その人とは気が合わないと結論付けてしまう傾向も、日本人には多いかもしれません。

 

 

一方、欧米人は議論好きと言われますが、彼らは中学生頃からディベート・スキルを磨く訓練をしています。

 

 

欧米人とビジネスをするにあたり、彼らが習得しているディベート・スキルについて、改めて書いてみたいと思います。

 

ディベートを通して育成できる力を書いてみると、ビジネススキルにも役立ちそうな事ばかりですので、ビジネスパーソンの方も是非参考にしてください。

 

 

一般的にディベートは、ある議題について二つのチームが賛成と反対に別れて、一定のルールのもとで議論。

第三者の審判がどちらの議論がより説得力があったかをジャッジする試合です。

 

 

成功するディベートは、自分たちの主張(opinion)に対しての事実や証拠(reasons)を提示し、論拠や理由付け(support)を明確にすることから成り立ちます。

 

 

 

ディベートに参加することで、以下の力を養うことができます。

 

1.英語の4技能

 

Speaking : プレゼンしなければならないので、必然的に話す力、プレゼン力がつきます。

 

 

Listening: 相手の主張を聞いて反論したり、異議を唱えていかなければ勝利できないので、必死に聞くことでリスニング力もつきます。

 

 

Reading : 課題について、限られた時間内で調べることが必要となり、読解力の向上につながります。

 

 

Writing : 調べたことをメモしたり、相手の論点をテキパキノートにとったりするので、自然と書く力もあがります。

 

 

 

2.Logical thinking & Critical thinking 論理的思考と批判的思考

 

相手を説得するには、先ずは自分の意見を明確にし、理由や根拠を主張できるようにならなければいけません。 ディベートを始めると、日頃から自分の意見を持つ習慣ができることが多いようです。

 

 

相手の話を良く聞いて、論点の弱点を突いたり、反論する事例を提示することで、批判的な思考力が養われます。

 

 

 

3.チームワーク

 

一般的にDebateは数名でチームを組んで行います。 チームメートと意見交換し、議論のバックアップができるように助け合い、苦手分野を補うことで、自然とチームワークを養うことができます。

 

 

4.集中力と度胸

 

一般的にディベートは限られた時間内で行われますので、集中力が非常に大事になります。

 

また、時間が来たら前に立って意見を言わないといけません。

準備不足であったり、時間が余ってしまった場合は、考えながら話す度胸も必要そうです。

 

 

上記、すべてビジネスパーソンにも役立ちそうなスキルばかりですね。

 

 

本来のディベートは、相手の意見を良く聞き、異なる見解も尊重し、自分の見識をより深めて、自身の意見を磨く、とても知的なプロセスだと思います。

 

 

欧米のビジネスパーソンは、こういった訓練を受けている人が多いということですね。

議論を向けられても、臆することなく、ディベートを楽しんでください!

 

 

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